西日本豪雨災害で私が得たこと その2

 長い長い後片付けと再建を知る

発災直後からずっと、被害や復旧の状況、ボランティア募集などの情報を得る頼みにしているのは、SNSです。現地の方が大変な中投稿されているおかげで、知り続けることができています。

泥出し、捨てるものの分別、家の掃除、みかん山の掃除、などなどなど、生活を建て直すのに必要なことは無限にあります。そのためにボランティアに何度も足を運んでいる方もいることや、何より現地の方同士で支え合い走り回っている様子を読むと、緊張のような安堵のような複雑な気持ちになります。

もちろんポジティブな内容ばかりではありません。
お店と兼用だった自宅が被害にあった方が、場所を変えて再スタートを切ろうと思っていたら、移転しての再稼働には補助が出ないとか。
水道水がやっと飲用可能になったと発表されたはずなのに、実際にはとても飲めるものではなく、自治体から支給される飲用水は少なくて全く足りないとか。
「近所の方に比べるとうちは被害が少ない」(床上浸水被害にあったいとこも言っていました)から、と、支援を求めることを躊躇してしまう方もいるとか。
片付けが大変でも、見ず知らずの人が自宅に入ってくることに抵抗を感じる方もいらっしゃることとか。

 

 得たことは、心の構え

離れた場所にいる一個人にできることは本当にごくわずかなんです。言葉に出さなくても、同じように悶々としている人は多いはず。でも離れていてもできることはあります。
無理のない範囲で、実情を知り続け気にかけて、今これなら自分にもできる!というものが出てきたら、そのときはためらわずに気軽に一歩出てみる、を、今後何度でも、できるときに行うようにすればいいのです。できるときだけの一歩でも、関わる人が多ければ繋がっていくのではと思っています。

この豪雨災害だけでなく、他の災害や災害以外でも、大変な状況というのはあちこちに存在しています。常に軽めのアンテナを張っておいて、自分にできる手助けがあるとピンときたときは、気負わずためらわずに行うようでありたいです。

一度しか行っていない現地ボランティアには、新調した長靴をデビューさせるためにも、また行きたいと思っています。現地でのお手伝いをすることは、超微力であっても自分がどこを手伝ったかがはっきりわかるためか、悶々としていた頭の中がクリアになる感じがするんです。ほんの少しでも役立てて自分の心もなだめられるんですから、行くしかないです^^

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